誰かに出会って好かれて嫌われて、誰かに恨まれて誰かに憎まれて、誰が死ぬなんかなんて、全然わからない世界
虫やはな、生きてるものにはどんな心があるかなんて、誰もかもがわからない理解できない。
生きてると、幸せだけど、幸せだけじゃないのが事実。
なんで生き物はいずれいつか死ぬのに生まれてきちゃったんだろうと後悔する日もあるよね。
罪を作りたくなくても作ってしまう自分がいて、もう一人の自分が「なんでお前は生きてるんだよ」て問いかけてくる。
痛い、辛い、苦しい、誰か助けてって言いたくなるけど、言えなくて怖いよ
人を守りたい気持ちもあるけど守れなくて、偽善者で役立たずなクズな自分もいて、鏡に向かって「お前は誰」と聞いてもわかりやしない。
人生の答えなんて誰もわからないからこそ、辛くて悲しい
この星空の下で誰に会えるのかな、誰かに会いたいよ、だけどその誰かがわからないし、人間で宇宙人でも妖怪でもない誰かに会わなくちゃいけない気がすると思うときが来る。。
物語には始まりと終わりがあって、ハッピーエンドで終わるときもあればバッドエンドで終わるときもある。。
チクタクチクタクチクタク時計の針が鳴り響いてる間、寿命がいずれ削れる日が来るメッセージを教えてくれてる、私が生きてる意味ってなんだろう…………