フォーラムへの返信
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ニャンさん、お疲れ様です。私はまだギリギリ食欲はありますね･･･最近暑さからか、満腹中枢が狂い始めていますけど･･･
友達は、やっぱり大切ですよね。私も、彼らを失いたくないがために、ずっと死にたいことをひた隠しにしてます。
しばらく暑い日が続きますけど、お互いに頑張りましょう
傷を持つ者同士がお互いに優しくなれるのは、相手の傷を自分に重ねられるからだ。
傷を持たない者は、その傷の痛みを、想像するしかない。いや、誰も傷を負うべきではないのだが、負ったことがないと見えないものというのは確実に存在している。
しかし、傷というのは、想像するだけで痛むものだ。傷の深さがわからないと、浅く想像することもあるが、それでも、痛みを知らない人は、傷を見るだけで気鬱になるだろう。いつも自分の傷と向き合い、家族の一員のように接している私達とは違って。傷つけたくない。私が死にたいと願ったことで、周りの人がいつものように生きられないのなら、それは私も望むところではないのだ。
友達は、いつもとおんなじだった。私が死にたがってるなんて知らないから。
今はそれがありがたい。今までは誰かに心配されたいだなんて思っていたけど
死にたいって思ってる人と、普通に関われないなんて当たり前なんだ。
何か地雷を踏んでしまったら、その人を殺してしまうかもしれないのだから。私は、大好きだった人に、大きすぎるものを背負わせたんじゃないだろうか
文化祭から帰ってきた。
結構、楽しかった。
近所ではかなり人気がある高校だったから、出し物の出し物？展示？のクォリティも高かった。苦手なお化け屋敷に半強制的に連れて行かれたけど、案外面白かった。
乗り気じゃなかったけど、行って良かったと思う。
起きるのがこんなに辛かったのは、何ヶ月ぶりだろうか
今日、私はきっと死ぬだろう。先生に問い詰められ、私が「狂人」に成り果てた瞬間、私はきっと、死ぬ。
自分の傷を癒やして、長い袖で隠していたら、たった一陣の風で、巻き付けていた包帯も滲んでいる血も見られた。
もう、私は、私を保てる気がしない。
私の「死にたい」という言葉は、冗談となって泡のように消えるか、牙となって自分のことも周りのことも傷つけるか。どちらも耐えられない。どのみち、人を困らせる「狂人」に成ることに変わりはない。だから、もしそうなったら、私はきっと死ぬ。死ぬしかない。
小さい頃から、死ぬのが本当に嫌だった。永遠とも言える時間の中で、私が死んだあとの世界が見られないことが、耐えられなかった。
はじめに夢見たのは、不老不死だった。みんなが永遠の命を手に入れれば、この世界で、友達や家族と、ずっと一緒にいられる･･･当時流行っていた、スタップ細胞の「若返り」を勘違いしていたのもあって、みんなで、地球が終わるその日まで一緒に過ごせる･･･幼い私は、そんな理想のもとで生きていた。
その後、不老不死なんて無いのだと知った、私が次に思いついたのは、私の代わりに、永遠に世界に残るものを作ることだった。何百年も語り枯れる偉人のように、2000年前のたった一度の復活がいまだに多くの人を救っているイエスのように、私が存在したことをこの世界に残し、誰もが私のことを知っている･･･平たく言えば、有名になって、人に忘れられなければいいと思ったのだ。そうすれば、私の代わりにそれが、この世界の終わりまでずっと生き続けてくれる。
しかし、それすらも幻想だと知った。
そして、私は生きる理由を見失った。
いつかすべてが消えるこの世界で、一体何に縋って生きればいいのか。積み上げた何もかもすべて消えて、仮に残っても自分ではそれがわからない。そんな虚しすぎる世界で、いつまでも生きていられる気がしなかった。長生きしたくないのは、年下が苦手だったからでもあった。私の家族や親戚の中に、年下がおらず、小学校のときに初めて後輩というものができたときには、ひどく狼狽したものだ。後輩ができるようになって9年が経とうとしている今でも、まだ慣れない。先輩や年上に頼るのは好きだし、得意だが、頼られるのはどうしても無理だった。
いつか職に就いて、後輩や部下ができたり、もしかしたら結婚して子供も･･･考えられなかった。自分より頼りないものに、私が縋りつけないものが増え、そればかりで周りが埋め尽くされるのが、どうしても嫌だった。
だから、30歳で死のうと思った。若い間の、楽しいばかりの時代を味わうだけ味わって、年下が増えるより先に、逃げる。そうしようと、そうしなければとさえ思っている。私の人生は、死生観について常に考えている人生だった。
今日の先生は、なんか、いつもどおりじゃなかった。
いつもすごい明るいのに、私がいると、すごい気まずそうにしているのが見てわかる。先生のこと、びっくりさせたり、悲しませたりしたくなかったのに･･･
どうしよう
そろそろ、出かけないと。
虚無がすぐそこまで迫ったような恐怖がある。だけど、みんなが、私に勇気をくれた。だから、負けたくない。
先生たちも話せば、きっとわかってくれる。と、思う。みんなとお別れするのは辛いけど、生き抜いてみせるから
またいつか会いましょう
ニャンさん･･･
今まで本当にありがとうございました。私は、たぶん体裁的に、ここにはしばらく来られないと思います。
でも、またいつか、自由になったら。
生きたくても死にたくても、死んでても化けて出て、会いに来ますから！私のこと、忘れないでください。
あっ。というか三分くらい前にコメントしてくださっていた･･･
すみません、PCのスペックが追いつかなくって･･･（学校PCにケチをつけるみんあであった）アドバイス、ありがとうございます！
そうですね･･･やっぱり、何を言われても落ち着いていたほうが、いいですよね。ぴらさん、ありがとうございます
事なかれ主義、ですか･･･そうであってほしいという気持ちと、そんなのいいから心配してほしいみたいな気持ちが混在していて、変な気持ちですね･･･
･･･そう、ですね。何かあっても、ちゃんとわかってくれますよね。
本当に、ありがとうございます(#^^#)なんだかんだ言って、私、誰かに認められたときが一番嬉しいのかも。
私の声や、文字や、私のいろんなことを褒めてもらって、認めてもらったとき。その瞬間に、「生きてる！」って思う。最近、実生活で褒められることが減った気がする。
希死念慮が大きくなったのも、その頃からかも。ここのみんなは本心で褒めてくれてると思うけど、お世辞でも、褒められたら私は嬉しい。
本当に明日が来るのが怖い。明日は、広報委員長としての仕事もあるし、普通の精神状態で迎えられるか不安すぎる。
なんで死にたいなんて思っちゃったんだろう･･･
後悔してるのかな？
後悔なんてしてない。
こんなに優しい人たちが、この場所にいるって、わかったんだから。
今はそれだけでいいや。こんなに美味しいものが、まだこの世界にあったのか･･･世界は広いなぁ
すごくご飯に合うし、いくらでもいけそうだったけど、今はそこまで食欲がないから、水飲んでごまかした。
これからは、めったに食べられなくなるのかな･･･（まだ）何も知らない家族と最後の晩餐。
今晩は餃子。あと、きゅうりのサラダ。どっちもそこそこ好きだからうれしい。明日、もし学年主任や、他の先生や、親や、その他諸々に私のことがバレたら、私は確実に、社会的に死んでしまうのだから、これが最後の晩餐だ。内申に響かないとも限らないから、高校も不安だ。
医学的に死なないかどうかは、私次第だな。
