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wasinton参加者
うつや不安と向き合うことは孤独なこと。だからこそ公の場で活躍する人が、他にも苦しんでいる人に孤独を感じないよう声を上げることは素晴らしいことだ。
アメリカの女性タレント、ロー・ボスワースは自身のブログで、うつや不安に苦しんだ経過を投稿。現在はプロのシェフ兼女性向けウェルネスカンパニー創業者でもあるボスワースは、心理学療法や抗うつ薬に効果は見られず、その後ビタミンB12とビタミンDの深刻な欠乏が原因であることがわかったと話している。アメリカ版ウィメンズヘルスより詳しく見ていこう。
「ビタミンB12とビタミンDはどちらもニューロンが正常に機能するために必要です」と話すのはニューヨーク市にあるトゥーロ大学オステオパシー医学部で臨床学准教授を務めるニケ・ソンパル医学博士。「ビタミンB12が欠乏すると気分に関連する多くの神経障害が発生しますし、ビタミンDの欠乏は近年では無気力との関連が注目されています。ビタミンDの低下とうつの間に関連性があることはわかっていますが、正確な因果関係についての研究はいまだ途中段階です」
ボスワースのブログでは、血液検査の診断結果を知った当時のショックについてつづられている。「食べるものにも気を遣い健康的な食生活をしている、プロのシェフであり一見健康な30歳女性が、一体なぜビタミン欠乏になるの?」。
原因が食事の問題ではないとわかった彼女は、さらに他の検査も受けた。その後、遺伝子検査によって、2つの遺伝子変異が原因で、ボスワースが普通の人と比べてビタミンB12 およびビタミンDを効率的に吸収できない体であることがわかった。
けれども、これらの欠乏症の原因としては、他にもいくつか共通するものがあり、注意が必要だとソンパル医学博士は指摘する。
「アメリカではもっとも一般的な原因として、悪性貧血という自己免疫疾患が挙げられます」と医学博士。通常、ビタミンB12を適切に吸収するために、体は食事中のビタミンB12に結合するタンパク体を産生し、ビタミンが吸収される小腸へ運ぶ役割を果たす。
「悪性貧血になると、ビタミンを運ぶ細胞を破壊してしまう抗体が徐々に産生されます。小腸へと運んでくれるパートナーがいないとビタミンB12 は吸収されなくなってしまいます」とソンパル医学博士。
クローン病、セリアック病、小腸内細菌異常増殖症(SIBO)と呼ばれる疾患なども、ビタミンを適切に吸収できない一般的な原因として知られている。
では対処法は? それは具体的な原因によって異なるそう。体内での吸収に問題がある場合、通常ビタミンを適切に処理するために体内に吸収される場所である消化管が機能していない場合が多い。その場合、医師と相談して、鼻スプレーや筋肉から栄養を吸収できるようにする注射など、別のビタミン摂取法を検討することが可能だと、ソンパル医学博士は話す。
「一日に30種類ものビタミン剤を飲む人たちを私はいつも、まやかしのものを飲んでいる、ビタミン産業にだまされていて愚かだと、常に嘲笑していました。でも実は効果があったなんて!」とボスワースはブログに記載している。「毎日厳しい養生を続けて半年後、本当に100%正常に戻ったと感じるの」
メンタルヘルスの問題は、大抵複数の要素が絡んだ結果だとソンパル医学博士は指摘する。適切にビタミンを摂取することは大きな助けとなるけれど、万能薬は存在しないという。「不安やうつは必ずしもビタミン不足だけが原因ではありませんが、その一因であることは間違いありません」
うつや原因不明の不安に悩んだら医師に相談して、本当の原因を突き止めよう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c66bf5d197a7b4632480a6211112274d2ee32990
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匿名無効
本当に、私が20代一時的うつ状態、ごはんをちゃと食べて、治り、30代子供産んた後、ごはん食べ不規則で、ふたたびうつ状態、ごはんをしっかり食べて、元気になりました、いま、病気で、食べられない栄養バランス悪い、薬副作用で一時毎日、死ぬ気ばかり死にたい!
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匿名無効
今回、入院生活で、毎日栄養、少し回復優しい人達の助けて、死ぬ気が薄くなります。
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匿名無効
本当です。
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