はい!大丈夫ですよ(*^^*)
そうですね、うまく説明できてないと思うんですけど、主人公の大石先生と、12人の生徒たちの日常がドラマとして表現されていました(ドラマというより、映画かな。。)
話の内容は重く、最初は幸せな日常生活が表現されていて、先生とクラスメイト12人の子たちは仲良く平和の生活を送っていました。。しかし、クラスメイトの中の1人小学生6年生になった女の子は大阪にむりやり親の仕事の手伝いとして、学校を、辞めることになり、クラスメイトたちみんなと、楽しい就学旅行にもいけず、思い出も作れなかったりなど悲しいシーンもありました。その頃の子たちには幸せというのがなくらほとんどの子達は仕事や戦争といった、今ではもうありませんが、時代の流れとして、厳しい人生を歩まなくてはいけない、切なく悲しく、泣いても泣いても、悲しみは続く、残酷で、沢山の生徒たちが一人ひとり亡くなったり、主人公の旦那は戦死、3人の子供の中で末っ子の娘は食べ物を探すため、柿の木の上に登り、落下して死亡。。
肺炎で亡くなった生徒、戦争で亡くなった生徒。。
とにかく、先生の大好きだった人達がたくさん目の前で消えていく物語でしたね。。
本当に大石先生は優しく、クラスの子たちを考えてくれてて、クラスの子たち全員に愛されてる。。まるでお母さんのような存在でした。。
たくさんの犠牲があっても、先生と過ごした生徒たちの思いはたとえ、死んでも心に残っている。。
素敵で切ない物語でした。。
一番私の好きなシーンはうどんをクラスの子たちと全員で、先生の家で先生と一緒に食べるシーンですね。。
すみませんうまく説明できてなくて、ですが本当に泣けるお話でした(´;ω;`)