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くみた参加者
去年の5月に離婚しました。謂れの無いことを言われ離婚調停に持ち込まれましたが、こちらの主張が通り慰謝料や子供の養育費等は発生しませんでした。でもそれ以来何の連絡も取っておらず、子供に会えていません。
昨日まで同じ食卓でご飯を食べて隣で寝ていた相手に突然、離婚しろ、もう弁護士に頼んだ、子供が自殺未遂したのはお前のせいだと言われ、何が何だかわからずいつの間にか1年以上経ってしまいました。
今だに毎日毎日、元妻に腹が立ったり、反対に心配になったり、子供が自殺したりするニュースを聞いて涙が出ます。離婚調停時に相手方から出された、子供が書いた手紙を思い出して頭がおかしくなりそうです。時系列的に、私にもう会いたく無い、父だと思っていないと書いたその手紙を書いた日は、一緒にご飯を食べているのです。そのようなことをさせた元妻の神経を疑います。私の精神的ダメージより、娘はそのときどういう気持ちでご飯を食べていたのかと想像すると、胸が痛む以外に表現できません。
腹が立つ日、元妻と娘が心配でたまらなくなる日が交互に来ます。
娘が自殺未遂をして混乱して私に責任転嫁した元嫁の気持ちはまだ理解出来なくも無いのですが、客観的に物事を捉えず元嫁に適切なアドバイスしてくれなかった義両親に対しては失望し、心底軽蔑しています。
現在は自分の好きなことをする時間が多く取れ、金銭的にも自由になりましたが、虚しいだけです。
このまま喧嘩しながらもジジイとババアになり、娘も結婚して孫も産まれという人生を漠然と想像していましたが、叶いませんでした。
ここ半年で好きな人ができましたが、よくよく聞くと既婚の方でした。既婚と聞いて諦めればいいのに、気持ちの整理がつかず宙ぶらりんです。以前の私なら、既婚者に横恋慕なんて阿呆や色情狂のすること感じていました。その方の家庭的な優しさに惹かれてしまいました。結婚していた間、ずっと私が求めて得られなかった物です。でも今相手に気持ちを伝えても、どう転んでも幸せな着地点は見当たらない。どうにもなりません。
仕事中や友人と話をしているときなどは、表面的には取り繕って元気を装っています。虚勢です。独りになると死にたい死にたいと呟いてばかりです。
楽しいこと、瞬間が無いわけで無いですが、すぐに虚しさと孤独感が襲います。
出先で美味しい食べ物や観光地を見た際、初めに思うのが、今度はみんなで食べたい、みんなで来たいということです。今だに離婚したことを消化できていません。
こんな気持ちで後数十年生きて、独りで死ぬのは恐ろしすぎますが、自分も自殺未遂した子の親であり、自分の両親の気持ちを考えると死ぬ訳にもいきません。八方塞がりです。
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