人に見られ、評価され、人の期待という檻に捕まり、…「どこかにいる」ことそのものすら苦しくて仕方がなくなってしまった。
いつからか自分を幸せだと欺いて、自由なつもりだった。自分に、自由は無理だ。
どうして死を選ばせてはくれないのだろう。なぜ死を哀しいことのように世間は囃し立てるのか。お願い。私を解釈しておきながら、私の死を悲しまないで。お母さん。
もう休みたいの
でも それでも楽しくて幸せな思い出は忘れられない
そこにもう1つ、幸せな奇跡が舞い降りてくれたなら
少しは変わっていたのかもしれない。
ごめんなさい、ごめんなさいお母さん
貴女に愛されて幸せだったのに、どうしてこんなに今心が苦しいのか
なにもかも闇に葬り去れば楽になってしまえると思ってしまっているのか
過程をすべて、どこかに置いてきてしまったの