僕の考えは人生の全てにおいて平常時は7〜8割のやる気、努力で生きる。
なにに対しても10割で全力で取り組むとガス欠して疲れてしまう。
疲れて何もできなくなると10割でそこまで努力してたのも無駄になってしまうこともある。
常に10割で生きていける人間もいる。
例えばスポーツ選手、彼らは結果がでなければクビになる。
だから常に10割の努力をし、その中でも更に少ない人数の人だけが結果を残し、生き残ることができる。
そして10割の努力をしても怪我や、努力が実らないこともよくある。
でも自分がスポーツ選手たちのように常に10割を出さないといけないと社会で生きていけないかと言われたらそうではない。
6割の力でできることを6割で完成させてもいい。
6割の力でできることを7割でやれば褒められる。
そういうことも多くあると思う。
平時は7〜8割でここぞというときに全力を出す。
それでいいと思う。
でもよく考えるのは自分は他の人間より劣っているから常に全力でやらないといけないと思う人もいる。
それは確かに個人差はあるものの、まず自己肯定感が低いからそう思ってしまう。
意外とあなたが思っている以上にこの世界は常に全力を出さなくても生きてけたりする。
いざというときにだけ全力を出して、その結果100点の結果にならなかったとしても全力を出してる姿を見て評価する人や、応援、支援してくれる人がたくさんいる。
間違いなく努力や、やる気は大切
でも肩の力を抜いて何にでも7〜8割で生きてみることで案外生きるのが少し楽になることもあると思う。
これは僕の個人的な考えで他人に押し付けるつもりもないし、他の意見や反対意見もたくさんあると思う。
でも僕はこの考え方をするようになって少し心に余裕を持って生きれるようになった。
まとまってない文書を長々とすみません。