すでに少し生き方は変わってるのか
今まで誰の言う事も聞かずに自分で決めて
自分の快楽だけを追求してきたといってもいい
それが 大切な人が死んでめちゃくちゃ働いて
結局自分自身の快楽の追及に限界が来た結果
死ぬ予定だったあの日に死ねず
生きる屍になって 脳死して 人に言われるままに
ガラでもなく学童の面接なんかにノコノコ行って
場違い感を感じつつもこんな私を受け入れて頂いて
昨日「俺が予定埋まってるの知ってて遊ぼうって言ってきてるだろ」って言ったぐらい
久しぶりに出勤したら もう金曜日まで誰と遊ぶかの予定が埋まってしまった
あの子たちがどれだけ真っ直ぐな愛着を持って私に接してくれてるか
ありがたい
回復傾向にあるのか ただ歳をとったのか
死ぬまでの間 今まで受けてきた恩を幸運を
社会でも個人でもなんでもいいから少しでも返したいとか
ガラでもなく殊勝なことを考えたりする時もある
