2022年2月14日 11:29 PM
#22489
ゲスト
ムーさん、夜月さん、こんばんは。
それね。捉え方によって様々だと思うんです。「耐えられない試練は与えない」と言うなら
幼い子供が虐待で亡くなっていった子は耐えられるはずだったのか?絶対そんなはずがないと言えます。
私は牧師とかではありませんが、それ、そもそもイエス様の直接の12弟子ではない別で使えるパウロって人が言った言葉なんですね。
長文失礼します。(以下、憶測であって否定するつもりはありません)
パウロの残した書物ってその時代の苦難に遭う遠くの教会に充てた手紙で、
「神は真実な方です。あなた方を耐えられない試練にあわせることはなさいません。・・・」コリント人への第一の手紙10章13節
ってだいぶ調子に乗った初めの頃なんですよ。それに対して殆ど終わりに近付いた頃に
「聖書はすべて神の霊感によるもので・・・」テモテ第二の手紙 3章16節
って言っているんですね。多分ですけど、パウロも後になる程現実を色々経験して後の方にそう書いたんだと思います。
私個人としては、「もう無理!」と思ったらそこまでが現実無理で、命の危機に遭遇してまで耐えなくていいと思います。
どうにかこうにかして逃げた方が現実的にも身の為だと思います。
長文失礼しました。
(あぁ、本当は書きたくなかったです。一個人の独り言だと思って下さい)