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ニャンさん

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  • このトピックには10件の返信、3人の参加者があり、最後にニャンにより1年、 11ヶ月前に更新されました。
8件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #51881 返信
      匿名
      無効

      肉球ってさ~、滑り止めなの?

    • #51885 返信
      ニャン
      参加者

      もさん、~(=^・ω・^)_旦~~ お茶でもどぞニャ

      では御説明しよう。

      ネコにとって肉球はいわゆるアシストグリップ。タイヤなのである。

      そもそも人類とゴムの関係はとても古く、15世紀に探検家のコロンブスはインディオが遥か昔から壷や靴にボールなど、ゴムを熱することでつくっていたのを発見、この人類初のプラスチックの応用で様々な工業製品がつくられるようになりました。

      中でも大きな変革期となったのが、まず1840年頃に硫黄を加えることで弾力、つまり凹んでも元に戻る特性が得られることを発見、そしてその半世紀後にカーボンブラックを加えることで、ゴムが大きな重量や圧力に耐える頑丈さを得たのです。

      タイヤが黒いのは、開発される進化の過程で大事な素材のひとつとして加えられた結果であり、着色したのでもありません。

      カーボンブラックは、物凄く大雑把に表現すると煤(スス)のような微粒子で、その細かさは舞い上がると煙に見えるほど。
      これがゴムの分子と結合することで、外気のイオンなどによる変質を抑え、性能を一定時間保つ重要な役割を担っています。

      もちろんタイヤには硫黄や酸化亜鉛など様々な特性を得るために他の原材料も加わりますが、近年ではシリカと呼ばれる白い二酸化ケイ素が転がり抵抗を減らしたり、ウエット特性を得るために配合されることが多くなりました。

      しかしどれだけ他の成分が増えようと、少しでもカーボンブラックが添加されるとタイヤは真っ黒になります。
      プリンターなどでも、黒は染めるチカラが強いのはご存じのとおり。
      以前に較べれば配合量はグッと控えめなのですが、タイヤは黒いという皆さんの意識が変わることはなさそうです。云々…..

      つまり、タイヤはカーボン粒子が配合されて黒くなっているのに対して、肉球は血が通っているのでピンクなのです。

      それによって、アグレッシブな走りと加速を可能とし、様々な路面でもブレーキングのポテンシャルを発揮させるのである。

      ฅ*•ω•*ฅ

    • #51889 返信
      匿名
      無効

      へ〜〜😲 やっぱ滑り止めなんだね😲

      ニャンさん先生ฅ^•ω•^ฅ ありがとうฅฅฅฅฅฅ

    • #51893 返信
      ニャン
      参加者

      ฅ^•ω•^ฅ にゃ~

    • #51900 返信
      匿名
      無効

      にゃ〜にゃ〜にゃ〜ฅฅ

    • #51903 返信

      松本のASKA勢いだけで全然似てなくて笑うwww

      まだ少し日本が元気な頃の流行歌。。。。

      久しぶりにテレビ見たけどこんなコトやってたんですね

    • #51904 返信

      あと 岡村 生きてたんか….

    • #51905 返信

      松本おじいちゃん…..

      • #51907 返信
        匿名
        無効

        まっちゃん、動きがおじいちゃんなのよ

    • #51906 返信
      匿名
      無効

      岡村の最初の出だしの、手の素振りがめっちゃ面白い

8件の返信スレッドを表示中
返信先: ニャンさん
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