自分すら信じられないのだから誰も信じてはいけない。誰に何を言われようと絶望の中に閉じこもって自分を傷つけ続ける。それでいいんだ。
もし暗闇の中に希望があったとしても、もう見えない。いや、見たくない。嬉しい感情とか楽しい感情を抑え込むのを続けてたら、苦しい気持ちもだんだんと感じなくなってきた。そのかわり普段の人との会話も無感情なものになり、心から笑えないどころかあんなに得意だった作り笑いもできなくなった。
絶望の中にずっと閉じこもってたらさ、もうここが心地よくなってきたよ。
ありがとう。もう絶望の外には出ないよ。